ってなわけで転校生の楽曲『エンド・ロール』のMVを
自然写真を研究していらっしゃる写真家の山本渉氏と一緒に作りました。
内容は
昨年末に行われたREPUBLICの映像素材を中心にMVとして再構成したのですが、今回は楽曲の歌詞のフォントをすべてデザインして映画のタイトルバック風のMVに作り直すという方向性になりました。(VJネタを見たいかたはmetromoonのTumblrを
チェック)
上の画像をクリックすると拡大されたものが閲覧できます。
REPUBLICのVJネタと同様に、フレーズごとにヒラギノ明朝体をタイピングしてアウトライン化。その後、部首ごとなどに分解して造形は異なるけど同じ意味の言葉のタイポグラフィを作ります。
それによって、転校生のもつ歪さを含んだコミュニケーション感を表現できるんじゃないか、、というのが狙いです。
過去に作っていた映像はカットやテンポを重視してたけど、今回は静止した画で見せてく映像は滅多に作らないのでとても新鮮な思いで作れました。あと実写素材を提供してくれたwattyにも感謝!実写がなければ作れなかった笑
0 件のコメント:
コメントを投稿